オリジナルトミカ/日本
記念すべきトミカのミニの第1号。
1979年8月3日に外国車トミカのF8番として販売開始。
尚、ミニ発売の約1週間後に各店舗で『トミカ・ワーゲンフェアー』が始まり、一度に5種類の色違いワーゲンが発売され、トミカのバリエーション攻勢が始まったのもこの月のこと。
(注)キーホルダー仕様のF8-31もある。
ミニ第1号から2ヶ月後の10月31日、『ミニ、シトロエンフェアー』が始まり、一度に6種類のミニが発売された。 同じ10月に、横浜高島屋でトミカフェアーが開催され、こちらもいっぺんに6種類のミニが販売されている。
20年後の現在でもバリエーションを増殖させている『トミカのミニ』の勢いは、この月から始まったと言える。
F8-14 | F8-15 |
F8-09よりも濃い黄色 |
年が明けて1980年の1月に青色が追加となり、さらに3月には山吹色も追加発売された。
F8-22 | F8-27 | F8-32 | F8-33 |
F8-15の赤シート | キーホルダー仕様 |
私の第一期コレクションは、ここまで。
1984年から10年以上の海外駐在が続き、物理的にコレクションが出来なかった。日本に戻ってきて、コレクションを再開したのが今年(1999年)の7月で、実に15年間のブランク。やたらに種類が増えていると思っていたら、ガリバーの『バリエーションノート』を買ってビックリ。なんと、400台を越えているではないか。
ワンダーランドなどで猛然とコレクションを増やしていったが、さすが15年のブランクはいかんともしがたく、まだ歯抜けの状態。頑張らねば!
88-318の サイド白ライン タンポ無し 未入手 |
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88-007 | 88-202 | 88-318 | 88-348 |
F8-33の ユニオンジャック青が 紺に |
F8-33よりも 濃いオレンジ色 (蛍光オレンジ) |
現在販売中の 最新バージョン |
88-318の バリエーション |
外国車トミカがなくなり、国産車トミカと品番が統合されてF8番から新しく88番となった。
また、88-200からは生産地が日本から中国に変わっている。
日本でトミカとして販売されたものは意外と増えておらず、増えたのは特注トミカとプライベート・トミカが圧倒的。
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