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タイのどの街に行ってもセブンイレブンがあって、とっても便利。
そして、どんなに地方のセブンに行っても、必ず”おにぎり”と”お茶”を普通に置いてある。
地方出張中に簡単に昼ご飯を済ませる時にとっても便利。
セブンがタイに進出してきた当初は、商売形態を真似していただけで、日本食がらみで置いてあるのはインスタントのカップヌードルだけだった。
久し振りに当地に来て、セブンが街中にあふれていてびっくりし、さらに”おにぎり”が置いてあって再度びっくり。
ここまで来ると、ここはもう日本と見まがうばかり。
ちなみに、”おにぎり”も”お茶”も75円で、日本よりちょっと安いけれど、当地の御飯や飲み物としてはやや高め。
でも、良く売れているようで、毎日賞味期限の新しい物が置いてある。
ところで、世界でセブンの店舗数が一番多いのは日本で、約18,000店舗。
その次は本家アメリカでは無く、なんとタイで9,000店舗。
タイの人口は日本の半分なので、人口比率で考えれば日本と同じ数だけ展開していることになる。
計算すると約7、000人に1軒になるので、地方の人口1万人規模の街ならばセブンがあることになる。
事実、タイの地方の小さな街へ行っても必ずセブンがある。
また、セブンだけで無く、ファミマやローソンにトップバリュー(イオン)も「セブンに負けじ」と本格進出してきているので、街中が日本のコンビニだらけになりそう。(既になっているけれど)
ちなみに、我がアパートから歩いて10分以内にセブンが4軒もある。