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  日本語で オリンピック観戦


昨日から早起きしてオリンピック三昧。
バンコクにいてもオンタイムで日本のTVで自由に見られるのが嬉しい。

前回のバンコク駐在の時もオリンピックがあって、1996年のアトランタ。
日本のTVはNHKの国際放送しか見られなかった。
NHKは日本での放映権しか買っておらず、海外向けのTVで流せるのは音声だけで、映像は無し。
一瞬シーンとした後にワァーと歓声が聞こえてくるだけで、アナウンサーの解説が入るまで何がどうなっているのか分からず。
また、タイのTVは自国が出場している競技しか流さないので、どこのチャンネルもボクシングばかり。

その前のオリンピック、1992年バルセロナの時はテキサスのダラスにいて、スポーツチャンネルが豊富だったので、あらゆる競技が見放題だった。
でも、あまりに早口の解説で、全く聞き取れず、これまた消化不良。
岩崎恭子が水泳で優勝したのもオンタイムで見ていたけれど、実は前日の予選で1位になったのを優勝したと勘違いしていて、翌日に何でまた泳いでるんだろうと思いながら見ていたら、今度は本当に優勝した次第。

オリンピック観戦は、日本語TVが良い!

ちなみに、1984年ロスアンゼルスの時はアフリカのアルジェリアにいたけれど、オリンピック中継なんか全く無かった。