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タイのマンゴは絶品


アパート隣のSoi38は、屋台通りとして有名で、人でごった返していたのだけど、昨年/2015年の8月に当局の規制が掛かって、だいぶ規模が小さくなってしまった。
それでも、今でも夜になると欧米人で賑わっていて、気になっていた。
マンゴ乗せ餅米(Sticky Rice with Mango)で有名な屋台があると嫁さんが言うので、初めて行ってみた。
人が並んでいるので、すぐに目当ての屋台が分かった。
持ち帰りにして貰って、我が家でデザート代わりにペロッ。
餅米に甘いココナッツミルクが掛けてあって、さらにマンゴも甘くて、ウマウマ。


今日もアパート隣のSoi38でお土産マンゴ。
素早いマンゴ切りに感心!


果物屋さんでは無くて、マンゴ屋さん。
どれも同じマンゴに見えるけど、産地によって微妙に値段が違う。


タイのマンゴは絶品の美味しさ(甘さ)だけど、雨期が終わって、街中に出回って来たので、買ってみた。
1個300円。

残念ながら、まだ酸っぱくて、ちょっと早過ぎたみたい。
旬は3月から5月とのことなので、もうちょっと待とうかな。

ところで、マンゴを初めて自分で切ったのだけど、中の種は本当に平べったくて、身の部分を厚く切れるんだね。
パコッと旨く開かなくって、切り方も勉強しないと。


2度目のマンゴ切りに挑戦。
また、失敗!
綺麗にパッと開かない。
熟れが足らなくて、肉が固いままので、ブロックの皮側部分が剥がれると推測。
今度は意識的に熟れさせてから、切ってみよっと。

3度目の挑戦で、やっとマンゴ切りに成功!
綺麗にパカッと開いた。
1週間(室温30度で)置きっぱなしにして熟れさせるのがコツみたい。
甘くて甘くて、極上のフルーツだね。

2月になると太陽が南回帰線から戻ってくるので、太陽の恵みをいっぱい受けて、2月~4月が一番美味らしい。
どこまで美味しくなるんだろう?
楽しみ!